きくばりべんとうの賞味期限はどのくらい？保存可能期間を計算してみた

リストに入れて後で読む

きくばりべんとうの購入を検討しているけど「どのくらい冷凍庫で保存できるんだろう？」と、疑問をもっている方もいるかもしれません。

公式サイトでは「3ヶ月以上」となっていますが、実際のパッケージをみると、ぜんぜんもっと長く保存できるんですよ。

では、詳しく解説していきましょう。

きくばりべんとうの賞味期限

きくばりべんとうの賞味期限は、公式サイトの「よくある質問」で説明しています。

きくばりべんとうは、一度の配送で7食・14食・21食の3パターンを用意していますが、いずれにせよ通常は3ヶ月保存できれば十分ですよね。

とはいえ、なかには事情があって、なるべく長く保存できればと思っている方もいるかもしれません。

でも、大丈夫。実際はもっと長いです。
今回私が注文した、すべてのメニューに記載されていた賞味期限から、冷凍保存可能な期間を計算してみましょう。

きくばりべんとうの冷凍保存可能期間

※すべて2023年4月29日到着

メニュー	賞味期限	冷凍保存可能期間
豚肉と筍のネギ塩炒め弁当	2023年8月24日	117日間　約3.9ヶ月
ポークトマト煮弁当	2024年1月16日	262日間　約8.7ヶ月
豚の生姜焼き弁当	2024年1月7日	253日間　約8.4ヶ月
チキンオムレツ弁当	2023年12月19日	234日間　約7.8ヶ月
鶏の柚胡椒焼き弁当	2024年1月7日	253日間　約8.4ヶ月
海老としめじの玉子とじ弁当	2024年1月28日	274日間　約9.1ヶ月
プルコギ弁当	2024年1月25日	271日間　約9ヶ月

きくばりべんとうは、およそ8～9ヶ月冷凍保存できるのがわかりました。
これだけ長く冷凍保存できるなら、なんらかの事情があって長期間保存する必要がある場合でも安心ですね。

ただし、「豚肉と筍のネギ塩炒め弁当」だけ短いのですが、こちらは旧パッケージだったからと思われます。
まだ在庫があるのでしょう。新しいパッケージに切り替われば、同様の保存期間になるのではないでしょうか。

旧パッケージのレビュー記事はコチラ！

あわせて読みたい

きくばりべんとう1食目！「豚肉と筍のネギ塩炒め弁当」実食レビュー お試ししやすい価格とおいしい味付けが評判の「きくばりべんとう」。今回、注文したメニューのひとつ「豚肉と筍のネギ塩炒め弁当」を実食した感想をレビューします。 コ...

そもそも賞味期限とは？

そもそも賞味期限とは何を指すのでしょうか？
よく混同しがちな「消費期限」も合わせて確認しておきましょう。

賞味期限とは

「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」が賞味期限です。
長く保存しても比較的傷みにくい食品に表示されています。

代表的なものに、スナック菓子、カップめん、チーズ、かんづめ、ペットボトル飲料などがあり、冷凍の宅食弁当も含まれます。

また、賞味期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
ただし、未開封が絶対条件です。

消費期限とは

袋や容器を開けない状態で、安全に食べられる期間が消費期限です。
冷凍していないお弁当やサンドイッチ、ケーキなど傷みやすい食品に表示されています。

ただし、記載されている保存方法をしっかり守って保存しなければなりません。

安心して保存できる「きくばりべんとう」の宅食サービス

作ったばかりの賞味期限がどのくらいなのかは問い合わせてみないとわかりませんが、8～9ヶ月冷凍保存できれば通常は問題ないでしょう。

ほかの宅食サービスも利用しながら、自分にぴったりなお弁当を検討している場合でも安心ですね。

また、これだけ長期間冷凍保存できるなら、万一の災害時の備えとしても役立つのではないでしょうか？

きくばりべんとうの基本情報

リストに入れて後で読む