FitDish（フィットディッシュ）はどんな食品添加物が入っている？

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冷蔵パウチで手軽に食べられるおかずを定期的に届けてくれる「FitDish（フィットディッシュ）」。

大手4大都市ガスのひとつ「大阪ガス」が手掛けている安心感も魅力ですが、「どんな食品添加物を使っているのだろう？」と、気になっている方もいるのではないでしょうか？

そこで今回は、フィットディッシュをお試しした私が、どんな食品添加物が入っていたのか紹介します。

 FitDish（フィットディッシュ）のお試しレビューはこちら

FitDish（フィットディッシュ）に使用されていた食品添加物を紹介

今回お試ししたフィットディッシュに使われている食品添加物については、パウチ裏面に記載されています。

以下の食品添加物が使われていましたよ。

おもな食品添加物の特徴は以下のとおりです。

調味料 (アミノ酸等)

「うま味調味料」を指すのが一般的です。

グルタミン酸ナトリウムやイノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウムなどがあります。

リン酸塩(Na)

ハムやソーセージの結着剤やプロセスチーズの乳化剤、pH調整剤などに使われている食品添加物。

加工食品の食感や見た目、味の向上を目的として使います。

ただし、リン酸塩には20種類以上あり、国によって安全性が確認されたものだけが食品添加物として使用可能です。

カゼインNa

牛乳に含まれるたんぱく質のカゼインを水に溶かしやすく加工した添加物です。

食品では乳化剤や安定剤として使用されており、、乳化や消泡などの目的で使われています。

くん液

サトウキビ・竹材・トウモロコシ・木材などを燃焼し、発生したガス成分から得られた木酸液や竹酸液を指します。

酸化防止剤(ビタミンC)

デンプンを加水分解して作られたブドウ糖から作られている食品添加物です。

水に溶けやすく酸性で強い還元作用を発揮し、栄養を強化するほか酸化防止剤として使用されています。

発色剤(亜硝酸Na)

ハムやソーセージ、たらこなどの魚卵などに使われている食品添加物です。

使用基準が定められており、リン酸塩(Na)などの添加物と同様に安全性が確認されています。

pH調整剤

静菌作用をおもな目的として使用されています。

pHを上げ下げして食品の安全性や保存性を高めているほか、退色や香りの消失を防ぐためにも使用。

食品衛生法に基づいて安全性が確認されている食品添加物です。

増粘多糖類

複数の糖からなる水溶性の多糖類です。

高い粘性により、 歯ごたえ・舌ざわり・のどごしなどの微妙な食感を調節可能。

また、とろみをつけるなど食品の形態を安定させる働きもあり、さまざまな食材に使用されています。

カラメル色素

調味料・お菓子・ジュースなどに多く使われている、茶色い色素をもつ着色料です。

発がん性試験などのさまざまなな試験がおこなわれており、安全性に問題はありません。

FitDish（フィットディッシュ）に食品添加物が含まれていても安全です！

フィットディッシュには食品添加物が使われていますが、国が安全性を確認したモノだけを使用しているので安心です。

フィットディッシュに限らず、ほとんどのお弁当やお惣菜には食品添加物が入っており、必要以上に気にすることはないのではないでしょうか？

コップに入った添加物をそのまま過剰摂取しない限り、食品にごく微量に入っている添加物を食べたくらいでは人体に影響ありません。

それよりも、定期的にさまざまなメニューを届けてくれて、簡単に食事の準備ができるメリットのほうが大きいと思います。

 FitDish（フィットディッシュ）のお試しレビューはこちら

【まとめ】安心して食べられるFitDish（フィットディッシュ）をお試ししてみよう！

フィットディッシュには多くの食品と同様、食品添加物を使用しています。

ただし、国が認めた種類と定められた量を守っているので安心ですよ。

まだお試ししていないのなら、ぜひ一度その美味しさと手軽さを体験してみてはいかがでしょうか。

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