高齢者向けとろみ剤おすすめ5選|初めてでも選びやすい商品を比較

高齢者向けとろみ剤おすすめ5選と使い方に合う商品の選び方を示したイラスト
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高齢の親がお茶や水でむせるようになり、「とろみ剤を使ったほうがいいのかな」「種類が多くて、どれを選べばいいのかわからない」と迷うことがあるのではないでしょうか。

とろみ剤は、容量や溶けやすさ、使える飲み物などが商品によって異なります。

選び方や使用時の注意点を理解し、親に適したとろみ剤を選びましょう。

編集長こうじ

高齢者におすすめのとろみ剤を比較したので、ぜひ参考にしてみてください。

高齢者向けのとろみ剤を選ぶとき、もっとも重視することは何ですか?

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目次

高齢者向けとろみ剤おすすめ5選

高齢者向けとろみ剤を使い方に合わせて選ぶポイントを示したイラスト

高齢者向けのとろみ剤には、使い切りやすい個包装から毎日使える大容量タイプまであります。

まずは、容量や特徴を比べて、どの商品が使い方に合っているか確認してみましょう。

商品主な容量特徴おすすめの使い方
キユーピー
やさしい献立 とろみファイン
1.5g×10本・50本、300g、600g冷たいものにも溶け、ダマになりにくい初めて少量から試したい
明治
かんたんトロメイク
2.5g×10包・50包、150g、400g、900g個包装から大容量まで選べる使用頻度に合わせて容量を変えたい
森永乳業クリニコ
つるりんこQuickly
3g×50本、300g、800g、2kg牛乳やみそ汁にも安定したとろみをつけられる幅広い飲み物や料理に使いたい
日清オイリオ
トロミアップパーフェクト
1g×100本、3g×25本・50本、200g、500g、2.5kg個包装の容量を細かく選べる外出時や1回分ずつ使いたい
アサヒ
バランス献立 とろみエール
2.5g×30本、200g、330g、600g、1kg個包装から1kgまで5サイズ毎日使う量に合わせて選びたい

キユーピー やさしい献立 とろみファイン

初めてとろみ剤を試す高齢者におすすめ

初めてとろみ剤を使う家庭に適した商品です。

1.5g×10本の少量タイプがあり、まず使い勝手を確かめたいときに選べます。

継続して使う場合は、50本入りや300g、600gへ切り替えられるのも便利です。

冷たいものにも使え、サッと溶けてダマになりにくいのもおすすめポイント。

味や香り、見た目への影響にも配慮されており、普段の飲み物や料理に取り入れたい場合にも向いています。

明治 かんたんトロメイク

少量から大容量まで選びたい高齢者におすすめ

使用頻度に合わせて容量を選べるとろみ剤です。

2.5g×10包・50包のスティックタイプのほか、150g・400g・900gも用意されています。

最初は少量から試し、使う回数が増えたら大容量へ切り替えると無駄がありません。

粉末をそのまま口に入れないように注意するほか、ダマができた場合は取り除いてください。

森永乳業クリニコ つるりんこQuickly

牛乳やみそ汁にも使いたい高齢者におすすめ

水やお茶以外にも、とろみをつけたい方に役立つとろみ剤です。

果汁飲料や牛乳、みそ汁にも使用でき、一度ついたとろみは時間が経っても増粘や離水が起こらないようになっています。

無味無臭で、温かいものにも冷たいものにも使用できるのも特徴。

3g×50本、300g、800g、2kgがあり、家庭で使う回数に合わせて容量を選べます。

日清オイリオ トロミアップパーフェクト

個包装の量を選びたい高齢者におすすめ

外出時や1回分ずつ使いたい方に適したとろみ剤です。

個包装は1g×100本、3g×25本、3g×50本の3種類。200g・500g・2.5kgもあり、使う量が増えた場合は大容量へ変更できます。

水やお茶だけでなく、牛乳や濃厚流動食にも使用可能です。とろみがつくまでの時間が早く、ダマになりにくいため、複数の飲み物に使いたい場合にも向いています。

アサヒ バランス献立 とろみエール

毎日使う高齢者におすすめ

使用量に合わせて容量を選びたい方に適しているとろみ剤です。

2.5g×30本の個包装に加え、200g・330g・600g・1kgの袋タイプを展開しています。

外出時は個包装、毎日の水分補給や食事には袋タイプと使い分けできて便利です。

温かいものにも冷たいものにも加熱せず使用でき、10〜45℃の食品に対応。

個包装で試してから、使用量に合わせて大きなサイズへ変更するとよいでしょう。

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高齢者向けとろみ剤は使い方に合わせて選ぼう

高齢者向けとろみ剤を使う人や場面に合わせて選ぶポイントを示したイラスト

とろみ剤は、容量や使える飲み物、計量のしやすさなどが商品によって異なります。

誰が準備するのか、1日に何回使うのか、どんな飲み物に加えるのかを考えて選びましょう。

初めて使うなら個包装や少量タイプから試す

高齢者向けとろみ剤を少量から試し使用頻度に応じて大容量へ切り替える流れ

初めて購入する場合は、個包装や少量タイプから試してみるとよいでしょう。

個包装なら1回分の量を把握しやすく、袋から毎回計量する手間もありません。

自宅だけでなく、外出先やデイサービスへ持って行く場合にも便利です。

毎日使うようになってから、大容量の袋タイプへ切り替えても遅くありません。

使う頻度や飲み物との相性を確認したうえで、家庭に合う容量を選んでみてください。

毎日何度も使うなら袋タイプの容量も確認する

とろみ剤を使う回数に合わせて個包装と大容量を選ぶ図解

1日に何度もとろみをつける家庭では、袋タイプも比較してみましょう。

個包装は扱いやすいものの、使用回数が多いと消費も早くなります。

300g、500g、1kgなどの大容量タイプなら、毎回スティックを開封する必要がありません。

ただし、容量だけで割安かどうかは判断できません。

商品ごとに必要な使用量が異なるため、1回に使う量と使用頻度を考慮して選びましょう。

牛乳やみそ汁にも使うなら対応する飲み物を確認する

水やお茶、牛乳、みそ汁など飲み物に合わせてとろみ剤の使い方を確認する図解

水やお茶以外にも使用する場合は、普段よく口にする飲み物や料理への対応を確認してください。

牛乳や濃厚流動食などは、水やお茶とはとろみのつき方が異なる場合があります。

安定的なとろみがつくまで時間がかかったり、ほかの飲料ととろみのつき方が異なったりするため注意が必要です。

高齢の親が普段何を飲んでいるのかを確認してから商品を選びましょう。

溶けやすさととろみが安定するまでの時間も確認する

とろみ剤を混ぜたあと少し待ち、とろみが安定してから確認する手順の図解

扱いやすさを重視するなら、ダマになりにくさや、とろみが安定するまでの時間も確認しておきましょう。

とろみの状態は、使用する食品や温度によって変わります。

親自身が準備する場合は、計量や混ぜ方が複雑でないかも確認しましょう。

編集長こうじ

容量だけで決めず、普段飲むものや使用回数、誰が準備するのかまで考えて選びましょう。

とろみ剤は自己判断で濃くせず正しい使い方を確認する

高齢者がとろみ剤の濃さを自己判断せず適した濃さを確認するイラスト

とろみ剤は、たくさん入れて濃くすればよいわけではありません。

必要なとろみの強さには個人差があります。

使用量や混ぜ方を確認し、ダマが残っていない状態で飲むことも大切です。

必要なとろみの濃さは医師や管理栄養士などに確認する

高齢者に合うとろみの濃さを医師や管理栄養士などに確認する図解

必要なとろみの強さは、高齢者の飲み込む力によって異なります。

とろみ剤の種類によっては、べたつきが強くなり、飲み込みにくくなる場合もあるのです。

病院などで濃さを指定されている場合は、その指示に合わせましょう。

わからないときは、医師や歯科医師、管理栄養士、言語聴覚士などへ相談してください。

食事そのものも食べにくくなっている場合は、高齢者がやわらか食へ切り替える目安も確認してみてください。

商品ごとの使用量と混ぜ方を守る

とろみ剤を量ってよく混ぜ、飲む前にとろみを確認する手順の図解

同じ程度のとろみを目指す場合でも、必要な粉末量は商品によって異なります。

別の商品へ替えた際に、以前と同じ量をそのまま使うのは避けましょう。

飲み物の量を確認して粉末を加え、商品に記載された方法で混ぜてください。

飲み物の種類や温度によって仕上がりが変わるため、出来上がった状態を確認してから使用しましょう。

とろみが弱いときは粉をそのまま追加しない

とろみが弱いときに粉を直接追加せず別に作って調整する方法の図解

とろみが足りないと感じても、すでにとろみがついた飲み物へ粉末をそのまま追加するのは避けましょう。

後から追加すると、ダマになる場合があります。

商品ごとに調整方法が異なる場合があるため、パッケージなどに記載されている使用方法を確認してください。

ダマや粉末が残った状態では飲まない

とろみ剤のダマが残った飲み物と、なめらかに溶けた飲み物を比較した図解

ダマが残っている場合は、のどを詰まらせる恐れがあるため、そのまま口にしないようにしてください。

また、粉末を直接口へ入れることも厳禁です。

食事介助が必要な場合は、飲み込むまで様子を確認しましょう。

以前より食事に時間がかかるようになった場合は、高齢者の食事に時間がかかる原因と対処法も参考にしてみてください。

編集長こうじ

必要なとろみの強さを確認し、商品ごとの使用量や作り方を守って使いましょう

高齢者のとろみ剤についてよくある質問

とろみ剤と片栗粉は何が違いますか?

とろみ調整用食品は、加熱しなくても飲み物などへとろみをつけられるよう作られています。一方、片栗粉は一般に加熱してとろみをつける食品です。

飲み込みに配慮して使用する場合は、必要なとろみの強さを専門職へ確認したうえで、用途に合ったとろみ剤を選びましょう。

とろみ剤はお茶や水以外にも使えますか?

商品によっては、牛乳、みそ汁、果汁飲料、濃厚流動食などにも使用できます。

ただし、飲み物によってとろみのつき方や安定するまでの時間が異なる場合があります。使用する商品の説明に沿って作り、飲む前に状態を確認してください。

とろみ剤はどのくらい入れればよいですか?

必要な量は、商品や飲み物の種類、目標とするとろみの強さによって異なります。

パッケージに記載された使用量を確認し、病院などで濃さを指定されている場合は、その指示に合わせてください。別の商品へ変更した際も、以前と同じ量をそのまま使わないようにしましょう。

とろみは濃いほど飲み込みやすいですか?

濃ければ濃いほどよいわけではありません。

必要以上に強くすると、味が変わったり、べたつきが増えたりして、飲みにくくなる場合があります。高齢者本人に合う強さを医師や管理栄養士、言語聴覚士などに確認してください。

とろみ剤はドラッグストアでも購入できますか?

ドラッグストアなどで取り扱われている商品もありますが、店舗によって商品や容量、在庫は異なります。近くで見つからない場合は、ネットショップを活用しましょう。

まとめ|使う頻度や飲み物に合ったとろみ剤を選ぼう

高齢者向けのとろみ剤には、少量から試せる個包装や、毎日使う家庭向けの大容量タイプがあります。

初めてなら少量タイプ、使用回数が多いなら袋タイプなど、使い方に合わせて選んでみてください。

牛乳やみそ汁にも使う場合は、対応する飲み物やとろみが安定するまでの時間を確認しておくことも大切です。

編集長こうじ

使う頻度や飲み物に合った商品を選び、指定された量と作り方を守って使用してください。

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