ウェルネスダイニングのお弁当にはどんな添加物が入っている？

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国内工場で厳しい基準を設けてつくられているウェルネスダイニング「気配り宅配食」。

安全性が高いとは思うものの、実際に「どんな食品添加物を使っているのだろう？」と、気になっている方もいるのではないでしょうか？

そこで今回は、実際にウェルネスダイニング「気配り宅配食」をお試しした私がどんな食品添加物が入っていたのか紹介します。

 ウェルネスダイニング「気配り宅配食」の口コミ・レビュー記事はこちら

ウェルネスダイニング「気配り宅配食」に使用されている食品添加物

ウェルネスダイニング「気配り宅配食」に含まれている食品添加物は、パッケージに貼ってあるシールに記載されていました。

ウェルネスダイニング「気配り宅配食」の7メニューに入っていた実際の食品添加物は、以下のとおりです。

「案外多くの食品添加物が使っているんだな」と、思った方もいるかもしれません。

おもな添加物の特徴を以下にまとめたので、参考にしてみてください。

保存性を高めるのが目的の食品添加物

• エチルアルコール：保存性を高めるためのアルコール
• クエン酸Na：酸味と保存性を向上させるナトリウム塩
• トレハロース：甘味を提供し、食品の保湿性を高める糖
• 保存料(ソルビン酸K、しらこたん白)：食品の保存期間を延ばす添加物
• 酸化防止剤(V.E、V.C)：食品の酸化を防ぐビタミン類
• 酢酸Na：酸味と保存性を提供するナトリウム
• 乳酸Ca：保存性と栄養価を向上させるカルシウム塩

味や質感を調整する役割がある食品添加物

• 甘味料(ソルビット、スクラロース):：低カロリーの人工甘味料
• 調味料(アミノ酸等)：旨味を強化する
• リン酸塩(Na)：食品の保水性や品質を向上させる塩
• キシロース：甘味料として使用される糖アルコール
• pH調整剤：食品の酸度を調整して品質を維持する
• 酸味料：食品に酸味を加えて風味を引き立てる

色や見た目を良くするのに役立つ食品添加物

• 着色料(カラメル、麹、赤102、カロチノイド)：食品に色を付けるための添加物
• 膨張剤：生地を膨らませるための添加物

とろみや粘りを加えられる食品添加物

• 加工澱粉：加工して粘度や安定性を高めた澱粉
• 増粘剤 (増粘多糖類、加工澱粉、アルギン酸Na)：食品の粘度を調整する添加物

ウェルネスダイニング「気配り宅配食」に食品添加物が含まれていても問題なし

冷凍惣菜や冷凍宅配弁当には、冷凍食品の保存性を高めるべく食品添加物を使用しているのが一般的であり、ウェルネスダイニングの「気配り宅配食」も例外ではありません。

100％安全性が保証されており、安心して食べられるので安心してください。

そもそもコップに入った添加物をそのままがぶ飲みしない限り、食品にごく微量に入っている添加物を食べたくらいでは人体に影響ありません。

国によって安全が確認された食品添加物であり、安心して注文できますよ。

どうしても食品添加物が気になるなら、がんばって自炊しましょう。

ウェルネスダイニング「気配り宅配食」の食品添加物がどうしても気になるなら自炊と組み合わせよう

毎食自炊するのが大変なら、1日3回の食事のうち1食のみを冷凍宅配弁当に置き換えてみるのがおすすめです。

冷凍宅配弁当を3食毎日食べても問題ないのですが、自炊には手作りの良さがありますよね。

3食すべてお弁当では飽きてしまいますし、負担にならない程度に冷凍宅配弁当を活用してみてはいかがでしょうか。

ただし、自炊を増やして食べ過ぎてしまうと、せっかく冷凍宅配弁当サービスを利用しても効果が半減してしまいます。

適度に自炊と冷凍宅配弁当サービスを組み合わせて、健康的で楽しい食生活を送りましょう。

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【まとめ】ウェルネスダイニング「気配り宅配食」は食品添加物が入っていても安心！

ウェルネスダイニング「気配り宅配食」の冷凍宅配弁当には、一般的な多くの食品と同様に食品添加物を使用しています。

とはいえ、国が安全を認めていない添加物はいっさい使用していません。

安心して食べられるので、うまく活用しながら家事の負担軽減や時短に役立ててください。

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